クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、インタビュー【今後の予定編】

英語より数学やれって話だけれど(和訳より会話やれってのもあるのだけれど)、MMA weeklyのランペイジ・インタビューから今後の話を和訳します。リデルとやるとなると2003年のグランプリ準決勝以来の再戦となりますが、金網とリングの違いとか、どうなるんでしょうね。

Right now Quinton isn't under contract with anyone. He's a free agent. "I'm a free agent...The grand prix was my last fight. My manager says I've got to wait five months before I can negotiate with anybody, but I'm a free agent. I'm doing my thing. Chuck [Liddell] is my inspiration right now because Chuck went down through a slump like me. I'm in a little slump right now, but he came out of it, and he's OK. Now he's champion. You know what I'm saying? Chuck is my inspiration. I look up to Chuck. I look up to Randy too, and Randy was a fine champion." Commented Jackson

現在、ランペイジはどのプロモーションとも交渉を行っていません。彼は契約的にはフリーの身なのです。ランペイジは以下のようにコメントしています。「俺はフリーになったよ・・・グランプリは契約上おれの最後の試合になった。マネージャーによれば5ヶ月の間は他のプロモーションと交渉するを禁止されているって言ってるがな。俺はフリーの身なんだ。やりたいようにするさ。今はチャック・リデルにビビンときてるんだ。なぜかっていうと、ヤツはおれと同じように一時期スランプに陥ってたからな。おれは今ちょっとスランプにハマっちまってる。自分で認めるよ。それに対してリデルはスランプから抜け出して、今やチャンピオンだ。俺の言いたいことは分かるよな?俺は今チャックと対戦することに興味がある。ヤツを尊敬してるよ。ちなみに俺はランディ・クォーターも尊敬してる。ヤツは大したチャンピオンだったよ。」

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