クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、PRIDE離脱

MMA weeklyにクイントン・“ランペイジ”・ジャクソンのインタビューが掲載されました。気が向いたら全文訳するかもしれないんですが(今度はネイティブなので読みづらい)、僕が特に興味深かった点は以下のとおり、グダグダですが。
他の海外インタビュー翻訳へは右のカテゴリからinterviewをどうぞ。また、このインタビューから今後の予定の部分をこちらに抜粋して翻訳しています。

  • 他のプロモーションとの交渉はしばらく禁止されているが(おそらくホイスのように優先交渉権のある期間が設定されているのでしょう)、現在はフリー。
  • 「チャック・リデルとやれ、って囁くんだよ。おれのゴーストがな。」
  • ヒカルド・アローナ戦のスラムは自分でもラッキーだったって思ってる。

他にも生い立ちとか(マジでホームレスだったみたいです)、チーム・コーチへの不満とか(KOTCレベル以下のスパーリングパートナーしかいなかったらしいです)、面白そうです。
で、総合して文脈から読み取るに、PRIDE離脱は決定的かと。シウバに2回負けて、今年のGPも1回戦で負けてるので、次のチャンスがいつか分からないことを考えると妥当な判断かもしれないですね。リデルとやるとなるとUFCですが、UFCのギャラってPRIDEよりは下がるんじゃないかな。ランペって銭ゲバなんじゃあ・・・。FEGに行くのだけは勘弁してくれ。